TEAM 2020のメンバーが東京マラソンにボランティアで参加してみた〜それぞれの思い
東京マラソン2023
もう一度来れるとは…
東京オリンピック・パラリンピックの時に、聖火台付近でボランティアに参加しましたが、その時以来…
東京マラソンEXPO 2023
〜東京ビッグサイト〜
東京マラソンの関連イベントが開催され、ランナー受付やボランティア受付も3月2日から4日にかけて隣の会場で行われました。
たくさんの外国からのランナーさんで賑わっていました!
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さて今回のブログ、ボランティアなどで東京マラソンに関わったメンバーが、それぞれの視点で感想を書きました。
まずは3月2日のランナー受付からスタート!
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〜東京ビッグサイト〜
3月2日
*初のランナー受付のボランティア
[ランナー受付 本人確認]
それにしても、本当にたくさんの外国人ランナーが来られてました。
東京マラソンがビッグイベントなんだと改めて思わされました。
ランナー受付の作業はアプリの確認ですが、入力のお手伝いをしながら、無事に完了した時は一緒に大喜び。
最後に「アリガトウ!」って言われたときはボランティアやって良かったなぁと、いい経験をさせてもらいました。
(nagai)
3月4日
*最高に楽しかったです。
[ランナー受付 本人確認 ]
ランナーの方々、初め険しい表情でカウンターに来るのですが、
「マスク外してください」
って言うと照れくさいのか皆さん笑顔になります。
緊張感が緩む瞬間でした。
(園)
3月5日 マラソン当日
*東京マラソンボラ完了!
[新宿エリア スタート担当]
スタートエリア集合早いですが、終わりも早く、10時30分に解散しました。
外国人多いー!
三人に一人は外国人みたいです。
外国人には手首で測る検温器がめずらしいのか、写真を撮ってる外国人も❗
*東京マラソンにボランティア参加して
[清澄白河(25キロ地点)ランナーサポート(トイレ誘導)]
すごい数のランナーが押し寄せるのを予想してコーンを並べたり張り紙したりして準備万端でしたが、期待?に反してそれほど混むことはありませんでした。
「並ばずに入れるの?」と嬉しそうなランナーさんが何人かいたので、穴場のトイレだったみたいです。
隣のケアステーションは大繁盛してました。
活動後はフィニッシュ間近のランナーたちを応援しました。
東京駅周辺の「祭りの後」的な雰囲気を存分に堪能してきました。
受付、当日活動、応援等今回の大会に関わった皆さま本当にお疲れさまでした。
(Atsuko.M)
*スポーツの祭典、心願成就の一日!
[日比谷・丸の内 40km給水所]
リーダーサポートや大らかなリーダーのおかげで気持ちよく活動できました。
想定外は、オフィス街内幸町のビル風。
軽い紙コップや空きペットボトルが飛ばされて、てんやわんやする中、先陣をきって車いすレーサーでシルバーヘルメットのマルセルフグさんが通過。
その姿に励まされ、給水準備も加速。
<多様性とサプライズ>
同じ班に聴覚障害者の方がいましたが、スマホの利用やボディランゲージで特段問題なく一緒に給水活動し笑顔でランナーを応援。
別の方は、海外のマラソン大会にランナーとして参加し、動けなくなった時に地元のボランティアの方に助けられて途中棄権した思い出があり、その恩返しで東京マラソンボランティアに参加、とのこと。
今回、シティキャストの知人がランナーとして出走。給水テーブルに立ち寄ってくれました。
その後、無事に完走したことを知り嬉しかったです。
(Yuko.S)
*東京マラソン ボランティア参加しました
[フィニッシュエリア ボディシート渡し]
ボランティア参加された皆さん、お疲れ様でした。
ボランティア活動された人数の多さに圧倒!外国人ランナーが通るポジションだったので、
「Congratulations!&was fun?」
の連呼でした。
ちなみに隣エリア(完走者へのランナーローブ渡し)のサポート要請を受けたのもあって、トイレ休憩20分のみの立ちっぱなしボランティアでした。
大変疲れましたが達成感はありました。
雨降りが避けられてよかったです。
(tomcat)
*東京マラソンボラ楽しかったです!
[フィニッシュ (大手町)会場誘導]
良い1日を過ごすことができました。
全てに感謝です。
私は男子更衣室の出口で「出口→」のプラカードを持って立ってました。
着替えも終わり、
「全て終わったぁ〜!」
っていう大きな安堵感(+ちょっと寂しい感)のランナーさんたち、笑顔で
「ありがとう」
と言ってくれた次の瞬間に、最後に立ちはだかった難関は…
まさかの『下り階段!』
看板には[下りエスカレーター]の図が⁈
いえ…これは…階段を「降りる」…という意味の図で…
階段の隣には[上りエスカレーター]💦
…軽いショックを受けた人、人によっては大きな絶望!の中、
手すりに捕まり、足を引きずり,ゆっくりゆっくりと「現実世界」へ戻って降りていく人々の背中……
心の中で応援しました。
(ゆ)
*私的ボランティアしました!
東京マラソン良かったですね!
ボランティアの皆さんお疲れ様です。
当方は遠路西日本から参加した高齢の友人とその応援団のアテンドで私的に参加しましたが、規模の大きさに圧倒されました。
浅草橋、言問橋、数寄屋橋、田町で友人に声援をおくりましたがその甲斐があって、友人は高齢にもかかわらず見事完走し、大喜び、大満足で帰路につきました。
当日は多くのボランティアの方々に、通路や道を親切に教えてもらい大変助かりました。
参加者目線でボランティアの皆様の活躍の素晴らしさを感じた有意義な一日でした。
(S.T)
いかがでしたか?
東京マラソン… ボランティアするエリアや担当によって、見るもの、感じることは様々ですね!
私的ボランティアもランナーさんの先回りして応援するのは大変そう😅
皆さんお疲れ様でした!(*゚▽゚*)
もう、感想お腹いっぱいかもしれませんが…
まだ続く…番外編!
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東京マラソン初ボランティア
Hのつぶやき
東京マラソンEXPO 2023
…この会場の隣がランナー受付です。
3月2日
東京ビッグサイト
[ランナー受付 本人確認]
外国からのランナーさんが多かったのですが、アプリの入力に不備があるとガッカリな表情…
ただ一人、写真の登録ができていなかったアジア系の若い女性は、全然動じず、ニコニコしながらその場で写真選びを始めました。
一旦下がって登録してきてくれるかと思ったら、
「これはどう?」
と写真を見せながら聞いてきます。
H : 「フードかぶってるのはダメなんです…」
彼女 : 「これは?」
H : 「それは大丈夫。キレイね♪」
彼女: 「Thank you」
…(なんの会話だ?)…
笑顔で返事してくれたけど、視線はスマホ。
写真をスクロールする指は止まらない…
…(ちょっと褒めて早く決めてもらおうとか思ったのは浅はかだった…)
…(いやでもどれも可愛いと思うよ?…)
…(だいたい人の写真をこんなに眺めてていいのか?)
…(後ろの彼氏さん、決めてあげて〜)
とか思いながら、写真も決まって今度こそ!
…⁈ …でもまだ入力不備… どこが⁈
すぐに完了できなければヘルプデスクへ…と最初に言われたはずが、ヘルプデスクも並んでいるし、できる範囲のことは受け付けで対応していました。
でもここは潔くあきらめて…
H : 「アプリヘルプデスクに行ってください」
彼女: 「また戻ってこなきゃいけない?」
H : 「いいえ、そこで完了できますよ…」
と、ようやく送り出した後、しばらくしたら戻ってきました。
え?完了しなかった?と一瞬心配したら
「Thank you!」
と、満面の笑みで画面を見せてくれました。
(あー良かった😮💨)
こちらも嬉しくなって笑顔で声かけ。
「楽しんできてね〜♪…
あ、次はビブス引き換えに行ってくださいね!」
よし、終わった!
気持ちはこんな感じ😅
…ヘルプデスクへ送り出した後、また帰りに「Thank you!」と、笑顔で声をかけてくれる外国の方は多かったです。
カタコトの英語で申し訳なかったですが、足りない分は表情(目)とジェスチャーでカバー。
上手くいったりいかなかったり…
一緒にテンション上がったり下がったり…
活動後、最後の感想の時に、メンバーから
「明日再度やれば完璧だと思います!」とのコメント。
…ホントにそのとおり!
…あの彼女の顔は、街ですれ違ってもわかるかも…
全部含めて楽しく活動できました。
(H)
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活動後、フィニッシュ地点の東京駅付近に各所から駆けつけたメンバー。
無事に終わって、良かった!
皆さんホントにお疲れ様でした。
また来年も…⁈
。.:*・'(*゚▽゚* )'・*:.。.
[写真提供]
えりこさん
Nさん
ゆさん
Hiroko
*写真はボランティア活動前や休憩中、活動後に撮影したものです。
☆美化活動への参加申し込みはお問い合わせフォームからお願いします。
bikabora.citycast@gmail.com