TEAM 2020国立競技場周辺の美化ボランティア〜第15回活動報告〜



2023212()

15回オリンピック関連施設周辺美化活動が行われました。


第14回の活動⤵️


初参加の方から10回を超える方まで、22名のメンバーが集まりました。


2月にしては暖かな陽射しの中、2班に分かれてスタート。



その前に、


エコなゴミ袋が進化しています!


新聞紙折って作ってきた人も増えていますが、さらに形も工夫したり


持ち手までつけた⁈


もう、捨てるのがもったいないようにも見えます


そのうちチーム名入れて売り出す(°▽°)?




初参加のメンバー


しっかりゴミgetして笑顔♪



なんかHappy〜♪〜

な感じが伝わってきて楽しくなります



トングは各自持参してますが長さもいろいろ


こちらは長いですね

ゴミも拾いやすそう♪




ピンセットで雑草も抜く⁇



抜けるのね〜⁈

道具使いこなしてますね。



「聖火台」

去年の4月に移設されました。




こちらは「炬火台」

東京オリンピックの時の聖火台です。



60年も前のものとは思えないような綺麗な状態です




「カッコいい人たち」


(…というタイトルにしてくれ)

と、言われたような…?

タイトル:

「カッコいい(かもしれない)人たち

(・ε ・;)



オリンピックミュージアムの前に、

「近代オリンピックの父」と言われているピエール・ド・クーベルタン男爵の銅像があります。



オリンピックの五輪のマークも、クーベルタンが考案したもので、

青、黄、黒、緑、赤の色は、地色の白を加えると、世界の国旗のほとんどを描くことから選ばれたそうです。


……

B班集合写真…


「カッコいい…(かもしれない)人たちと、可愛い…(かもしれない)人たち」


(^ ε  ^ ;)




モザイク壁画「躍動」

脇田和   高さ6.1 x 7.8 


大きいですね〜!

1964年の東京五輪に合わせて旧国立競技場に設置されたものです。


保存状態が良く、色鮮やか。





昨年の秋、仙寿院交差点付近、芝生の奥の回廊に11点の作品が移設されました。



競技場でありながら、美術館を超えるようなスケールの大きさは圧巻!


見応えがあります。



寺田武雄「勝利」


「英語のVICTORYを取り入れ、勝利の喜びを 示そうとした。」〜作者の言葉から〜


……なるほど〜〜(゚o゚)


A班も集合写真





夜はライトアップされて、壁画の存在感が際立ちます。




国立競技場の敷地内には、優勝者銘板のようなオリンピックや競技大会に関連する展示物と、彫像やモザイク壁画のような美術作品がたくさん展示されています。


旧国立競技場から移設された25点の作品は新しいスタジアムと一体化して、より新しさを感じるくらい建築と芸術が融合しているように感じます。




1964年のオリンピックのレガシーを感じながら美化活動できるのも国立競技場ならでは…♪



…作品をちゃんと調べて勉強してから見に行くのが良いかも


と、一年以上たった今頃思う…(^^;)




国立競技場のモニュメントの前で


"チーム名しっかり上にあげて〜"




全員で集合写真

スタジアムでイベントや大会もないので、人は少なめ

…残り半周、敷地内を回っていきましょう。




終わりが近づいて、空を見上げてみると…

ゴミゴミ…

…ムリムリ


最後にゴミを分別して…

今日も無事に終わりました!


紅白の梅も咲き始め、

春が近づいている予感…


さぁ、少しずつ気温も上がってきますよ♪

次の活動、一緒にしませんか?
(*゚▽゚)ノ



[写真提供]
えりこさん
ラスカルさん
りんりんさん
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Hiroko

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